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新開発の真鍮製ベル T-42の波形を公開

T-42-2

新開発中の真鍮製ベル。

本日は、FFT解析による波形をご紹介しましょう。

ベルからどんな音が出ているのか、一目でわかります。

3955Hzが基音になり、さらに8000Hz,12000Hzと超高周波がでていることが分かります。

ザックリ見るだけで、3つの高周波帯の音がハッキリ出ているのが理解できます。

「音のコシ」いわゆる音の太さの要因がこれです。

ペラペラの頼りない音ではないことがご理解頂けると思います。

俗に高周波と言われるベルがありますが、

なにをもって、どんな基準で高周波なのか??

ハッキリと定義づけされてはいません。

しかしながら、ベルの口径50ミリのサイズに限って言えば、

「T-42」の音は、クラス最高レベルの高周波ベルだと思います。

(もちろん、ベルのサイズをさらに小さくして口径45ミリ程度であれば、

4000HZ程度を出すことは可能です。)

音色も、自分の中でだいたいOK!

ただ一つ、どうしても解決できない問題があって、

難航しているのが「最大音量値」である。

「サヨナラ熊さん」と比較して口径5ミリ程度の小さいもんだから、

音は高くなったけれど、

音量は、ちょっと小さめ・・・。

このクラス(口径50ミリ)では断然上位になるけど、

圧倒的な音量とまではいかない!

十分配慮しての設計のつもりが、

いまひとつ納得いかない。

屋内で使う、ドアベルや風鈴にすると間違いなく良い感じ!

さて、T-42は熊ベルで開発を進めるのか?

それとも、ドアベルで製品化するか??

只今思案中。
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| カノン | 08:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

難問です

フライ旅 様

書き込みありがとうございます。

めったに更新しないので、書き込みについて今日気が付きました。

返信が遅れて申し訳ありません。

音程が4000HZを超えると、どうしてもベルのサイズが小さくなります。

すると、共鳴体積が減りますので音も小さくなります。

T-42は口径50ミリで4000HZ前後発生しますので、

音の高さからいえば、クラス最大級です。

この音程は、口径35ミリ程度の小さなベルに多く見られます。

音量に限って言えば、サヨナラ熊さんと比較するとやはりパワー不足。

しかしながら、音の太さが断然太いです。

私自信も納得いかないので

只今、もう一度、口径のサイズを見直し、

改めて、試作品に取り掛かるつもりです。

| brass2008 | 2010/11/13 14:48 | URL | ≫ EDIT














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