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ブラスワンの【公式ブログ】 こだわり過ぎてウンチクたっぷりの真鍮製の熊鈴(熊よけ鈴)。今どき手作りです

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新開発の熊よけ鈴 開発までの道のり 

T-42-3

新開発のベルが、間もなく登場の予定。

開発に着手したのは、ちょうど昨年の梅雨明け時。

すでに、7カ月が経過し、

間もなく、本格生産に入ります。

そこで、今回は、

どんな過程で、ここまでやってきたのか??

サラリとご紹介しておきます。

向かって一番左のベル。

これが、試作第1号!

ベル上部から、フレア(下の広がっているところ)にかけて、

急激に広がっているのが、ご覧頂けると思います。

音量を得るために、口径を54ミリまで大胆に広げたベル。

サヨナラ熊さんの音量がパワーアップした感じの仕上がり。

続いて、左から2番目。

実は、これが一番音のバランスが良いベルである。

口径を48ミリまで絞ってコンパクトでありながら音量を得ています。

ややスレンダーなボディーから発する発生周波数は3500Hzオーバー。

楽器でいえば、「ら」の音でA7を叩きだします。

音量を得るために、僅かに縦に長く、デザイン的にも非常に美しいです。

音色は、倍音が整って、余韻も美しい。

しかも70gの軽量。

一般向けには、かなり優秀なレベル。


続いて左から三番目。

ほぼ、完成品。

音程は3700Hzまで引き上げ、

音量を得るために、フレア部分を薄く仕上げたモデル。

ただ、「音のコシ」がやや弱い。

そして、4回目の試作でようやく辿りついたのが、

T-42の最終形。

音程は、約4000Hzまで引き上げ、

これ以上高くすると、「キンキン」の金属音になる一歩手前に調整。

今回の音は、「サヨナラ熊さん」と比較して対象的な部分がある。

それは、音の余韻を短くして、「音のキレ」を重視している点にある。

サヨナラ熊さんの音の減衰は約5秒でロングサスティーンである。

T-42の音の減衰は4秒弱しかない。

正直、かなり迷った。

美しい余韻をとるか??

それとも、

音にパンチを効かせるか??

このどちらに仕上げるかという問題。

迷いに迷って、最終的には、後者を選択した。

高周波専用モデルとしてリリースいたします。

音量タイプをご希望の方は、

さらに、今しばらくお待ちください。

実は、密かにやってます!
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| カノン | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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