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ブラスワンの【公式ブログ】 こだわり過ぎてウンチクたっぷりの真鍮製の熊鈴(熊よけ鈴)。今どき手作りです

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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純銀の熊鈴 ブラスワンの品位証明(ホールマーク)について

銀製(シルバー)の熊鈴についてお知らせです。

まずは、原材料の銀相場から。

このところ、高止まりしてなかなか価格が落ちてきません。

以前、製作したころは、

銀の価格なんて20円(1gあたり)でしたので、

そんなにも高くなかった鈴でしたが、

今、作るとなると結構なお値段になります。

これは、「有名ブランドのベルか」と思ってしまうほどのお値段になります。

そのため、お問合せいただいても、今のところ製作は保留中となっております。

しかしながら、

この先、消費税アップに円安傾向という流れによっては、

さらなるコストアップの可能性もあります。

逆に、銀相場が暴落して、プライスダウンもありえますが・・。

こればっかりは、「運」です。

さて、前置きが長くなりましたが、

銀製のベルには、「品位証明」というものが打刻されます。

無い物のほうが一般的かもしれませんが、

ブラスワンのベルには、財務省造幣局にて検査された証明刻印が打たれてます。

このことにより、銀の純度については、お役所の「お墨付き」ということになります。

ここで、聞かれるのが、

打刻印が、なぜ「SV925」なのか?

925と言うのが、純度92.5%(通称:スターリングシルバー)のこと。

気分的には、99,9%(通称:ピュアシルバー)が気持ち良いですよね。

値段もほとんど変わらないし、

同じ価格なら、「純銀希望」となるのが普通。

その答えは、

硬度にあります。

銀は比較的やわらかい金属のため、

純銀を楽器などに用いると、

鈍い音しか出ないんです。

そこで、銅割りして硬くします。

硬くすることで、銀の持つ「艶やかな高音」を引き出すのです。

銀製の楽器(フルートなど)が925で作られるのは、そのためです。

決して純銀で作られることはありません。

銀は、貴金属としての価値は、それほど高いものではないので、

「SV999」と「SV925」の価値は、7,5%程度しか変わりません。

気分の問題だけ。

そんな訳あって、

ベルに使われる銀の純度は92.5%。

製造するか?、しないか?は、銀相場によりけり。

ということになります。

それでは、銀無垢のベルをご希望の方は、

銀相場が安くなるように願いを込めてお過ごしください。

以上、お知らせでした。

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